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2022年6月17日 (金)

不思議体験を30代半ばまでスルーしていたら・・・

東京の 心と体を癒すサロン
スピリチュアルカウンセラー、ビューティーケアセラピスト、しほです。

サロンHP 心と気付きのハーモニー










※ この記事は私の不思議な体験が書かれております。
  不思議な出来事が合わないと感じる方は、この先に進む前にブログをそっと閉じてください。











振り返ると、不思議体験が多い人生なのかも知れません。

そう気づいたのは、40代になってから。


言い訳になりますが(..)
人間、想定以上のことが起きると、忘れるように出来ているんじゃないかと思います💧


元々あまり記憶力が良くない方で、
親しい人や、先ほどまで会っていた人のことを思い出そうとしても、顔が思い出せないのが日常でしたので(当時は、の話です。現在は思出せます。)そんなものか、と大して気にしていなかったのです💦



過去あった事をポツポツと思い出すのは、精神的にも落ち着き、心の悩みが解決した大人になってからです。
記憶として残っていました。





目に見えないもの、暗い、を怖い対象とし始めたのは、小さい頃からだったと思います。



3~5歳時、テレビで放送していた “海外映画” があまりにも怖く、20代後半になっても時折思い出しては震えていました。

同時期に、
夜、外に締め出されドアの前で、暗さへの恐怖で泣いたこと。
周りに灯りは無く、雑木林に囲まれザワザワと風になびく音が、暗さと相まって恐怖でした。
ただただ怖くて泣いていました。


でも、私の怖がりを決定的なものとしたのは、“見えない何か” を感じ取っていたからだと思います。





小中学生になると、
テレビ、世の中の流れで、“霊=怖いこと”  とインプットされていました。

幼少期の記憶はさだかではありませんが、確かな記憶があるのは小学生あたり。
おかしな体験をすると同時に、気配も感じ取るようになっていまいた。

当時は視界から入る情報のみが全てだと思っていたので、強く感じる気配は、意味が分かりませんでした。



そうは言いつつも・・・背後に感じるんですよ。

気配を。


最初は母親かな?と思って振り返るも、誰もいない。
おかしいな?と思って前を向いていると、その気配が徐々に近づいてくるのが分かるし、大きい!
もう、鏡が怖くて見れなかったなぁ。

 “もぅ!もぅ!怖い思いさせるなよ~!” と言いたかった。←今だからそう思えるんだけどね。

心の内を話す人がいなかったですし(当時は人に話すという概念が無かった)、普通ではない状態は早く忘れたい。


私は親に普通を求めてられていましたから(察し)、
周囲の人たちを見て、自分が感じている状態は “普通では無い” と何となく感じていたのです。

私は、“普通では無いんだろう状態” を受け入れられなかったのです。







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ちょっと休憩。


6月 とある日の、朝4時すぎ
色が鮮やかですよね。窓から入るオレンジ色が気になり、外を見たらとっても綺麗な空でした。スゥ~ハァ~。
あぁ~、今日も始まるな!って。気合入ります^^

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私にとって、怖いことは夜も訪れます。

以前も書きましたが、魂が肉体から離れるんです。
強い吸引力で体を起こされ、引っ張られる感覚が気持ち悪くて、ベットに戻ろうと必死になる。

振り返ると “横たわっている私” が居るんですよ。
もう無我夢中でした。


何も分からないから怖いし、引っ張られてどこに行くのかも分からない。
体に戻るのが先決でした。
夜の私の戦い?でしたね(+o+)

朝起きると、疲れていて、頭がボーっとしていたのが常でした。


これも人に話したことが無く、夢だ!夢だ!と忘れる様にしていましたが、
その後何度も起こるのです。

ぐっすり眠れる日は・・・おねしょしてました。

どちらにしても、夜寝るのは怖かったかしらね笑






少人数、もしくは1人になると、神経がバラつかないせいか、敏感に感じ取る度合いが増します。

ですから背後に立たれることや、そっと寄られることが怖かったです。
人なのか、なにかなのか、分からないのですから。

階段を上る時は要注意で後ろを見ながら上っていたくらい。
もう、不審者よね(^^;)

人には言葉にして言えばよかったのですが、なぜ怖いのか、その時は分からなかったのです。
「私の後ろに立たないで!」と声を大にして伝えたかった。






不思議体験を、ナイものとしない(夢だと思わない)で、受け入れるようになったのは30代も半ばでしょうか。


じょじょに「普通」から解き放たれていた時でもあります。




当時夢中になっていたスピリチュアルでも、様々な方々に不思議なことを言われました。


印象的だったのが、多くの神が私の周りに集合したこと。

一気に集まったらしく、想定外の出来事にスピの方が驚いていたので、それが記憶に残ったのでしょうね。
ただ私としては、日々の生活を生きるのにあがいていたので、流すのが精一杯。





耳を傾けるキッカケは、

周囲に 「目の色が違うよ!」 と言われ続けた時。



その時すでに何年か前から言われ続けていて、ある日、何人もの人から言われたことで、やっと意識を向け始めました。
何度か記事にしている「瞳の色の変化」です。


何かが起こらないと、当時の私では、今までと変わらない。
どんなアクションを起こしても、無いものとしてしまう。

目の色の変化は、宇宙の意識体&私の魂 が判断しエネルギーを送ったものでした。


目の色なんて、人に言われないと分からないですしね。







・・・タイトルで繋げますと。



不思議体験を30代半ばまでスルーしていたら・・・

目の色が(時々)変わりました。









30代半ば以降の不思議体験は、ブログにアップしています。
カテゴリーにある 【 エネルギー 】 の中に【 私のエネルギー体験記 】がありますので、興味がある方はのぞいて見てくださいm(__)m











 ◇ ◇ ◇



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私たちの本体は「魂」です。

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