苛立つ場合
”苛立つ”場合、と一言で言っても、様々なパターンがありますが、
大抵の事は、今回書く内容に通じると思います。
自分や、人に苛立ちを覚える。
自分で作り上げた決まり事を無意識に作っていませんか?
自分の中での決まり事が無ければ、大抵起こる物事は気になりません。
どんな事も、誰の前にも降りかかっています。
貴方だけ、自分だけに起こる出来事ではありません。
それを自身が”気になる”から、怒りや苛立ち、不満に変わる。
気になる、と言う事は、自分自身の中の問題になります。
自身の思う決まり事「常識だと思うこと」は、自分の価値観での決まりごと。
他の人は又違う価値観を持っています。
貴方は貴方、私は私。
人に苛立つのは、自分が基本となって物事を考えているから。
もし、相手の売り言葉的な言葉に“ムッ”と、来たらどうするか?
人間ですもの感情的になりますものね(^-^;
(出来れば)受け止めずに、それらの想念を流す様に努めましょう。
出来なくても大丈夫!相手に反応してもOK
「反応しちゃったよ~!もう!嫌な気分になっちゃった!」と、凹まずに。
誰しもこんな事もありますから、そう言う想念もサラっと流しちゃいましょう。
そんな気分はポイッと棄てちゃって下さい。
覚えておいて欲しいのは、どんな貴方でも大丈夫だと言うこと。
コトが起こり、貴方の心がモヤモヤして居たら、
それを自分の中から一旦外すように努めてみて下さい。
自分が“受け止めた!” “離さない!”と思うと、それらは貴方の中に留まります。
貴方の意識次第で簡単に!簡単に外れるはずですから。
そうすれば、次同じ様な事が起きても“あっまた来た!”と、徐々に流せる様になれます。
あくまでも、その“嫌だ”と言う部分に捕らわれない事です。
捕らわれ続けていると、良い運を見逃してしまいますよ(o^-^o)
どんな事も不満に思うと、全てはつまらなく感じてしまいます。
明るく楽しく、一生懸命頑張りましょう!!
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