わたし

「もう１人のわたし」
「私の中のわたし」の続きです。これで終わりで～す


あさ目が覚めると、私の前に小さな女の子が居た。

私の元に嬉しそうに、小走りで駆け寄ってきた。
そして私の中へ飛び込み「わたしはあなただよ！」。

私　　　　　　「あれ？もう寂しくないの？」
小さいわたし　「なんで？楽しいよぉ」

そう言いつつ、嬉しそうに私の中に入っていった。

前日の夜の再確認だろうか。。。
私達は１つになった。

寂しがりの「わたし」はいつでも傍にいたんだ。
私が見ようとしていなかっただけだった。

ありのままの自分を受け入れること。
落ち込んでいる私はいやだ、とか、何も出来ない自分、とかでは無く、
今の状態の自分で良いんです。

ありのままの自分を一番好きに。
私は、わたしの一番のファンだよ